2014年4月に起きた事件の続報らしい。

確か修学旅行の高校生を乗せた状態で座礁&沈没してしまった。
その際、一般客に交じって本来救助の使命(?)がある船長がかなり早い段階で
救助されるという話が事の発端だったような。

それがやはり問題となり死刑求刑。
極論言うと、「今自分で死にますか?」「数カ月後に社会的に死んだ後、死にますか?」
死 or 死。 選択肢はないのかよ。

けれども死刑って実際どうなっているんだろうね。
色々利用方法があると思うんですよ。死刑囚。

  • 薬学関係の人体実験
  • 臓器提供関係
  • (原発の作業員にさせて強制労働)

等など色々使ったリ出来ると思うんですよね。
色々つらいことをさせまくった後、
それで死にたくなったら勝手に死んでもらうって形にすれば、
「死刑執行スイッチ(?)」の責任者も助かるんじゃないかと。。

引用記事:

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141027-00000081-jij-kr

【引用記事本文】

韓国南西部の珍島沖で起きた客船「セウォル号」沈没事故で、乗客らへの救助措置を怠ったとして、殺人罪などに問われた船長イ・ジュンソク被告(68)ら運航担当乗組員15人に対する論告求刑公判が27日、光州地裁で開かれた。
検察はイ被告に死刑を、1等航海士ら3人に無期懲役を求刑した。
また、残りの11人に対しては、懲役15~30年を求刑した。判決は11月11日。
検察はイ被告について、多数の死者が出た事故に直接的な責任があり、反省の様子もないなどと指摘した。
イ被告は最終陳述で「当時は気が動転して正しい措置を取れず、多くの貴重な命を犠牲にしてしまった。愛する子供を失った父母や、私の無能で罪に問われた船員に本当に申し訳ない」と謝罪した。
事故で高校2年の息子を亡くしたオ・ホンジンさん(52)は公判後、「被告たちは自分が助かることばかり考えている。(死刑求刑が船長だけだったことは)極めて軽い求刑だ」と憤った。
起訴状によると、イ被告と1等航海士らは、事故直後に乗客らの救助を主導する義務があったのに、必要な措置を取らなかった。「乗客らを放置すれば死ぬかもしれない」と認識しながら、自分たちが先に脱出し、乗客らを死亡させたとされる。イ被告は殺意はなかったと主張し、殺人罪については否認している。

てか、東電さっさと事を収めてよ。
東京オリンピックに回す金があるなら政府として対策とってよ。
東電はさんでもいいことないでしょ? てか、福島ごとベルリンの壁状態にして
さっさと遮断すべきだっただろ。。。